乾燥&たるみに注意! 今こそマスクの下の口元ケアがマストです!

Beauty

2022.12.28

新田 晃代

[ビューティエディター]

新田 晃代

Share:

  • facebook
  • twitter
  • line

長引くマスク生活の中、スキンケアがおろそかになっている人、唇に何も塗らない人が増えています。たしかにマスクで隠れて見えない部分ではありますが、その油断こそが口元の2大悩みである「乾燥」と「たるみ」を引き起こす原因にも。ノーマスクの生活も近づいている今こそ、口元のケアが重要です。マスクに隠れている今のうちにしっかりとケアして「乾燥」と「たるみ」が気にならない自慢の口元を目指しましょう。

■【口元のお悩み1】: 乾燥・かさつき

口元のお悩みNO.1は乾燥。特に唇のかさつきや皮むけに悩まされている人が多々。マスクをしていると乾燥から唇や口元を保護できるのではないか?と勘違いしている人も多いですがそんなことはありません。
マスク着用中は蒸されて乾燥から守られているような気がしますが、自身の呼気などで湿度が高くなったマスク内では、唇はふやけバリア機能が低下。マスクをはずした瞬間に湿気が蒸発する際に、一気に口元の水分を奪っていきます。さらに、バリア機能が低下した状態でマスクの刺激を受けるとさらに荒れやすくなるという負のスパイラスに。
また、唇は他の部位の皮膚と比べて角層が薄いことに加え、皮脂を分泌する皮脂腺、汗を分泌する汗腺がないため、バリア機能が低く水分を蓄えておくことができません。

【対策1】肌をしっかりと保湿しておく
基本中の基本ですが、やはりしっかりと保湿しておくことは、口元の乾燥やかさつきを防ぐうえで最重要です。保湿力の高いスキンケアへの切り替え、もしくはいつものスキンケアに洗顔後すぐに使用することで後から使うスキンケアの浸透を高める導入化粧水などのブースターを取り入れるのがおすすめです。
唇にはこまめにリップクリームを塗り直して、保湿&保護することをお忘れなく。リップクリームは体温で少し温めてから、唇の縦じわに沿うように縦塗りするとケア効果が高まります。

【対策2】湿気をこまめに拭き取る
感染予防の観点から不織布のマスクを着用している人も多いと思いますが、飛沫防止力の高い素材である分、通気性が悪く群れやすいので注意が必要です。マスクを外した際に湿気や汗と一緒に口元の潤いも奪われてしまうので、マスクの内側の湿気をこまめに優しく拭き取るのが正解です。満員電車や人混みの多いところでは不織布マスク、オフィスや人が少ない場所では通気性のよいガーゼ素材のマスクと使い分けるのも有効。

■【口元のお悩み2】:たるみ・ゆるみ

マスク着用によって表情筋が以前よりも使われなくなったことで、フェイスラインのゆるみやマスク下の肌のハリ・弾力の低下など、顔の“下半身”に衰えを感じるいわゆる「マスクたるみ」に悩む人が増えています。そのままにしておくとほうれい線や二重あご、口角が下がって「への字口」になってしまう原因に。手遅れになる前に手を打ち、スッキリ引き締まったフェイスラインをキープしましょう!

【対策1】スキンケアの見直し
たるみやゆるみの予防も乾燥対策同様にスキンケアが重要なポイントに。しっかり保湿することに加え、ハリ・弾力アップ効果、引き締め効果のあるスキンケアアイテムの投入を。高周波やEMS機能を搭載した美顔器を併用するのもおすすめです。

【対策2】鼻呼吸を心がける
マスクを着用すると無意識のうちに口呼吸になっている人が多いのではないでしょうか?口が開いた状態の口呼吸では、舌の位置が口を閉じているときよりも下に落ちてしまい、舌の筋肉が衰える原因に。下あごを支える働きも果たす舌の筋肉の低下は、フェイスラインのもたつきや、口周りのたるみに直結します。さらに口呼吸は、虫歯や歯周病の原因にもなるなど、デメリットだらけなのです。たるみ予防、口腔内を健やかに保つためにも鼻呼吸を意識することが大切です。
舌筋の衰えが気になる人は、歯を触るように口の中で舌を回す、舌を突き出すなどの舌のトレーニングを取り入れましょう。

ノーマスク生活が戻ってきたときに、自信をもって口元をさらけ出せるよう、今から乾燥&たるみケアに励み、重力に負けない口元をキープしたいですね。

 


◀ 関連記事 ▶
肌のカサつき、つっぱり、粉吹きに要注意!秋冬の乾燥から肌を守るオイル美容のすすめ

乾燥しやすい冬の肌、いますぐ始めたい4つの保湿対策

 

Share:

  • facebook
  • twitter
  • line

Related Posts

Online Shopping