生理痛を和らげてくれるアロマ

Aroma

2021.05.31

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女性にとって、毎月おとずれる生理はストレスと感じることも多いですよね。人によって生理痛の程度はまちまちですが、腰痛や吐き気、めまいがする人、立っていられないほどの痛みを感じる人もいます。さらに、理由もなくイライラしたり、気分が落ち込んだりしてしまうことも。

生理痛や生理のときの不安定な気持ちを和らげ、心身を落ち着けながら不調を乗り切るために、おすすめのアロマをご紹介します。

心身ともにリラックスできる代表格のアロマ

<ラベンダー>

ラベンダーの語源は、ラテン語で「洗う」を意味する言葉だとか。すぐれた鎮静作用を持ち、心身のバランスを整える効果が期待できる香りです。そのため、ストレス解消のほか、寝つきが悪いとき、眠りが浅いときなどにも用いられています。熱めのお湯を洗面器にはり、精油を2滴ほど垂らし、手や足をつけるだけでも、頭の中が整理され、スッキリとした気分になります。

<ゼラニウム>

フウロソウ科の一種、ニオイテンジクアオイの葉から抽出されるゼラニウムの香りには、不安やイライラを鎮め、精神を安定させる働きが期待できます。ローズに似た香りを持ち、ホルモンバランスを整えるのにも役立つといわれています。

<ローズオットー>

ブルガリアやトルコが産地のダマスクローズから抽出されるローズオットーは、たくさんの花からわずかにしかとれない希少な香り。温かみのある甘く優雅なその香りは、古くから香水や化粧品などに用いられ、多くの女性を惹きつけてきました。ストレスによる緊張から心身を解き放ち、幸せな気分で心を満たしてくれるでしょう。

ブレンドするのにおすすめのアロマ

上記の人気アロマのほか、いくつかの香りをブレンドして使いたいときに、おすすめの精油の組み合わせがあります。次に紹介するアロマも、生理のときの不調を和らげ、気分をリラックスさせてくれる効果が期待できますので、試してみてくださいね。

前記でご紹介したラベンダー、ゼラニウム、ローズオットーのいずれかに、次に挙げた精油のなかからそれぞれの不調に合わせて症状に合ったものを選び、1滴ほど加えてください。

<クラリセージ>

クラリセージの香りには、全身をリラックスさせるだけでなく、幸せな気分に浸らせてくれる作用があるとされています。心身の不調を整えるのにぴったりです。

<ジュニパーベリー>

ブルーベリーに似た黒みがかった果皮を持つ果実、ジュニパーベリーの香りには、気分をリフレッシュさせる効果があるといわれています。元気を出したいときや、頭のモヤモヤをスッキリさせたいときにおすすめです。また、生理の間は血流が滞りがちになるときでもありますので、身体の冷えやむくみを感じたらジュニパーベリーの香りを試してみてください。

<イランイラン>

「花の中の花」という意味を持つイランイラン。その甘い香りは、官能的といわれ、情熱的な気持ちを高める効果を期待して、香水やルームフレグランスとして用いられています。
また、イライラや不安を鎮めて気持ちを穏やかにする作用が期待できます。

気分のアップダウンがおこりがちなときには

生理のときは、気分のアップダウンがおこりがち。ついイライラしてしまったり、家族や友人に八つ当たりしてしまったり、気持ちのコントロールができない……というときは、次のアロマも取り入れてみてはいかがでしょうか。

ベルガモット:リフレッシュしたいときにおすすめ。気分のアップダウンを調整します。

カモミール・ローマン:ストレスを和らげて心身のバランスを整える、甘くやさしい香り。

ネロリ:気分を明るくし、寝つきを良くします。スイートオレンジでも代用可。

今回ご紹介した9つの香りは、ディフューザーやルームスプレーによる拡散、アロマバス、沐浴(もくよく)法(手浴法・足浴法)による活用がおすすめです。よりリラックス効果を高めるために、穏やかな音楽やキャンドルのほのかな明かりを組み合わせてもよいでしょう。外出先で不安な気分を鎮めたい場合には、ティッシュペーパーに精油を数滴垂らし、ゆっくりと吸入するのもおすすめです。

生理痛をはじめとする不調は、生活リズムの乱れやストレスも影響するもの。睡眠や食事に気をつけ、心身ともに健やかな毎日を心がけることが大切です。また、普段の生活から、アロマをはじめとするストレス解消法を取り入れてみてくださいね。

 

 

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