肌は秋に老ける!? シミやシワを防ぐ夏の終わりのスキンケア

Beauty

2022.08.31

新田 晃代

[ビューティエディター]

新田 晃代

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残暑厳しい日が続いていますが、それでも少し日差しが柔らかくなったのを感じますね。
みなさんは、夏の終わりから秋にかけての、この季節のスキンケアが、今後の肌を大きく左右するということをご存知でしょうか? 季節の変わり目で肌がゆらぎやすくなることに加え、紫外線やエアコンによる乾燥など、夏場のダメージが蓄積された肌は、とても「老けやすい」状態にあります。このタイミングで正しいケアを行うことが、未来の美肌を保つ秘訣です。この季節に現れやすい3つの肌トラブルと食い止めるためのケア方法をお伝えしますね。

✓トラブル1:肌のざらつき&ごわつき

この季節、肌がざらざらしたり、ごわつきを感じる人が多いのではないでしょうか?
紫外線や気温、湿度の変化などによって、ターンオーバーが乱れてしまった肌は、メラニンや古い角質が剥がれ落ちず、角質肥厚に。メイクのノリが悪くなったり、スキンケアが浸透しにくくなったり…と、さまざまな弊害が出てくるのですぐに対処したいところ。

対策1:洗顔を見直す
古い角質をオフするために、ピーリングやスクラブを取り入れることは有効ですが、肌に刺激を必要以上に与えすぎると、さらに角質が分厚くなってしまう場合も。ピーリングやスクラブを投入する場合は、肌に穏やかに作用するもののセレクトを。
また「落としすぎ」も角質肥厚の原因に。クレンジングや洗顔料は洗浄力が強すぎるものを避け、刺激の少ないものを選び、優しく丁寧に洗うことを心がけましょう。

対策2:保湿ケアにこだわる
ターンオーバーの乱れは肌の乾燥が原因で引き起こされることが多いため、保湿ケアを徹底することも角質肥厚の改善に不可欠です。保湿アイテムも刺激が少ないものを選び、肌につけたあと、手のひらで優しくプレスしてなじませると効果的。スキンケアの最後に、乳液やクリームで蓋をするのもお忘れなく。

トラブル2:シミが目立ちはじめる

暑さは残っているものの秋の気配に油断して、紫外線対策に手を抜き始める人が増えるこの時期。シミやそばかすなどの肌トラブルが表面化しやすいタイミングなので注意が必要です。肌は4〜6週間のサイクルでターンオーバーを繰り返すため、内側に潜んでいたメラニンが活性化して新しいシミが現れたり、もともとあったシミやそばかすが濃くなったりする可能性があります。

対策1:秋も日焼け止めはマスト
秋は夏と比べて紫外線量は少なくなりますが、油断は禁物です。太陽光が真上から当たる夏と比べ、太陽が傾くので秋は斜めから日差しが降り注ぎます。顔だけでなく、顎下や首にも紫外線が当たりやすくなるので、引き続き紫外線対策を行うことが大切です。

対策2:ホワイトニングケア(美白ケア)の継続を
また夏場はホワイトニングケアに精を出している人が、秋に入ると中断してしまう人が多いのも、それまで抑制されていたメラニン生成が活発になる理由のひとつです。肌の奥に存在する潜在ジミを表面化させないために、これからの季節は保湿ケアに加え、美白ケアも継続して行うことが大切です。

トラブル3:肌がゆらぎやすくなる

夏から秋にかけての季節の変わり目は、気温や湿度の低下により血行が滞り、肌のバリア機能が低下します。加えて、マスクの着用による肌への刺激、イネ科やキク科などの花粉も肌がゆらぎやすくなる要因に。
また、肌と心身の状態は表裏一体。体調やメンタル面に不調があると肌もゆらぎやすくなります。睡眠や食生活など、思い当たる点がある場合は生活環境を改善することも大切です。

対策1:敏感肌用のスキンケアに切り替える
肌がゆらいでいるときは、刺激を与えないことが最重要。いつものスキンケアで痒みが出たりしみたりした場合は、敏感肌用のスキンケアに切り替えましょう。スキンケアアイテムの重ね付けも刺激の原因になるので、極力シンプルなケアを心がけましょう。不安なときは皮膚科医へのご相談を。

対策2:アレルゲンのブロックを
花粉やPM2.5などの大気汚染、ハウスダストなど肌のゆらぎの原因となるアレルゲンのブロックも必須です。スキンバリア機能を備えたアイテムを取り入れて、外的刺激から肌を徹底的に守りましょう。

自分の肌にどれくらい夏のダメージが蓄積されているのかを把握して正しいケアを取り入れることが、きれいな肌をキープするための第一歩です。

 

 


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