できることは、自分たちの手で
どんなに良い商品をつくっても、ご希望と違う商品をお届けしたり、輸送箱を開封する際にお客様が怪我をされることがあっては意味がありません。
ヤマサキではすべての品質に対して責任をもつため、開発・製造に留まらず、梱包・出荷に至る全工程を一貫して自社で行っています。
物流工程において何より大切にしていることは“ミスなくお客様の元へ届けること” です。
そのために、2つのシステムを取り入れています。
1つは、デジタルピッキングシステム。納品書のバーコードを読み込むと、商品棚のランプが光り、商品の場所を教えてくれます。
取り間違いを防ぐほか、スピーディーなお届けにも貢献しています。
もう1つは検品システム。ピッキングした商品に間違いがないかを、目視だけではなく、バーコードを用いた検品によって確認します。
また、商品をお届けする輸送箱では、開封時の安全面を考慮し、カッターやハサミを使わず簡単に開封できるフラップ付きの箱を採用。
2018 日本パッケージングコンテストで「輸送包装部門賞」を受賞しました。
商品には最後の最後まで責任を持ち、お客様お一人おひとりに真心をこめて、大切に、丁寧にお届けしています。
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