Life Style
2026.04.30

朝の身支度のとき、鏡に映る自分を見て「今日はなんだか顔色が暗いかも…」と感じることはありませんか?
同じメイク、同じ髪型でも、身につける“色”によって、印象は大きく変わります。
たとえば、顔まわりに明るい色を取り入れると、ふっと表情がやわらぎ、気持ちまで軽やかになることも。
その違いを生み出しているのが、「似合う色=パーソナルカラー」です。
パーソナルカラーは、「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」の4シーズンに分かれており、それぞれに似合う色の特徴があります。
「タイプはわかったけれど、実際に何色を選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そんなときに役立つのが、これからご紹介する4つの見極めポイントです。
ポイントは色の「色相」「明度」「彩度」「清濁」の4つです。 聞き慣れない方も多いと思いますので、ひとつずつ見ていきましょう。
1.色相
赤や青などの「色み」のことを「色相(しきそう)」といいます。パーソナルカラーでは、黄み寄り(イエローベース)か、青み寄り(ブルーベース)のどちらなのかを見極めます。
・黄み寄りの肌に青みの強い色を合わせると、血色が引いて見える
・青み寄りの肌に黄みの強い色を合わせると、くすんで見える
といった変化が起こることがあります。まずは、自分の肌がどちらのタイプに調和するかを知ることが大切です。

2.明度
明度(めいど)とは、文字どおり色の「明るさ」の度合いです。 白に近い色が最も明るく(高明度)、黒に近い色が最も暗く(低明度)なります。
・明るい色が似合う方 → 顔色がパッと明るく見える
・暗い色が似合う方 → 落ち着いた印象で引き締まる
逆に、合わない明度を選ぶと顔が暗く見えたり、のっぺりとした印象になることも。
“顔の明るさ”と色の明るさが調和すると、より自然に魅力が引き立ちます。

▼シーズン別に合う明度
中~高明度:スプリング/サマー
低~中明度:オータム/ウインター
3.彩度
彩度(さいど)とは、色の「鮮やかさ」の度合いです。濁りのない鮮やかな色(純色)は彩度が高く(高彩度)、白やグレー、黒が混ざった濁りのある色は、彩度が低い色(低彩度)です。
・高彩度が似合う方 → はっきりした色で華やかに
・低彩度が似合う方 → やわらかく上品な印象に
彩度が合わないと、「色だけ浮いて見える」「なんだか地味に見える」といった違和感が出ることも。自分の雰囲気に合った“色の強さ”を選びましょう。

▼シーズン別に合う彩度
中~高彩度:スプリング/ウインター
低~中彩度:サマー/オータム
4.清濁
清濁(せいだく)とは、色の濁りの度合いです。
濁りの無い鮮やかな色(純色)に白または黒だけが混ざるクリアなお色が清色、純色にグレーが混ざるスモーキーなお色が濁色です。
たとえば、透明感のある色が似合う方にくすみカラーを合わせると、肌のハリやツヤが弱く見えることがあります。
肌の質感に合う“クリア感”を意識することが大切です。

▼シーズン別に合う清濁
清色:スプリング/ウインター
濁色:サマー/オータム
ここまでご紹介してきた「色相・明度・彩度・清濁」の4つのポイント。
これらを組み合わせていくと、パーソナルカラーの4シーズンそれぞれに似合う色の特徴が見えてきます。




同じ「赤」でも、スプリング・サマー・オータム・ウインターでは、少しずつ色のニュアンスが異なります。
そして、数ある色の中でも、特に覚えておきたいのが、似合うシーズンが限られる2つの色です。
・オレンジ:イエローベース(スプリング・オータム)のみ
・ブラック:ウインタータイプのみ
この2色は、似合うシーズンが限られるため、「なんだかしっくりこない」と感じたときのヒントにもなります。
少し難しく感じる部分もあったかもしれませんが、色の見方を知ることで、これまでなんとなく選んでいた色に“理由”が生まれます。
似合う色を身につけると、顔映りが明るく見えるだけでなく、自然と気持ちまで前向きに整っていくものです。
今日の装いに、「なんだかしっくりくる色」をひとつ取り入れてみませんか?
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